しゅーまい

アピールポイント

wekfest Japan2025選考通過！
フェンダリスト2024 2日間出展。スタンスネーションお台場stance枠2日目出展。A_MESSE東京、Fixwellと選考を通過していましたが、車両トラブルにより出展が叶いませんでした。その後、日産スカイラインGT-R(BNR34)ミレニアムジェイドにオールペンしました。
ホイールですがOZ Racing Pegaso のPCD98を入手してホイールのPCD加工でPCD100化、スポークは3Dステンレスブラッシュド加工、リムはリバレル、ピアスボルトを1本ずつOZ純正で新たに揃え、エアーバルブもOZ純正品で統一しています。リバレルに関してですが、17×10J＋17で下品なハイキャンバーにはならないセッティング、下品すぎないリム幅を考え上品に履きこなせるようにリバレルしております。また17インチを選択したことでブレーキキャリパー、ブレーキディスクとのクリアランスにも拘っています。そして17インチだからこそタイヤサイズを引っ張りにはせずにショルダーを起こしタイヤ外径を大きく見せつつも車高は低く設定できるようにし、前後ビードフラッシュ、ツライチを意識したフィットメントにしています。ホイールで欧州車感が強くなりそうなのに対して日本の改造車という雰囲気を出したかったためエアロ類は海外製品多めですがどこかJDMを感じさせるような見た目の物を取り付けています。BRZは純正のまま低くする人が多いイメージなので、あえてドリ車のように張り出し風なエアロで車高短にするっていうのにかなり拘りました。見た目だけでなく今後はドリフトもやっていけるように、風間オートのキレ角アップを導入してGR86、BRZの純正ナックルの形状が違うことにより普通はBRZに適合しないイケヤフォーミュラのフロントロアアームを取り付けできています。フロントバンパーはエンブレム、ナンバーの台座をスムージングしナローボディーでも車格を出せるようにし、ルーフアンテナのスムージングでボディラインを整えてより車高が低く見えるようにしています。BRZは純正でプライベートガラスの設定なのでGR86のリヤガラスに交換して素ガラス化を施し、フロントバンパー、リアバンパーは樹脂部分を黒艶塗装し、少し派手なエアロ類に対して各所の調整と灯火類はあえてUS化しないことでJDMな雰囲気かつシンプルな見た目になるようにしています。リアエンブレムもスムージングすることにより全塗装の車種不明感も演出しています。内装も運転席にブリッドのZETA4のグラデーションロゴをスーパーシートレールIGタイプを使用して、できる限りローポジションで取り付け、ハンドルは廃盤品のパーソナルを取り付けるなどどこか古いJDMな感じを出しています。シフトノブ、スピンターンノブは遠藤商会のブラッシュドパーツを取り付けホイールとブラッシュドで統一しています。またホイールに車格が負けないように、音量、音質にも拘ってHKSのメタルキャタライザー付き等長エキマニとHKSの中間パイプ、リアピースを使用、オーバーパイプとフロントパイプはTRUSTのサーキットスペックを使用しています。ホイールに車格が負けないように、パワーが出て音質の良いサウンドにしています。86、BRZなのに音割れせずに気持ち良く上まで回ります。クリーンさを出すためにさりげなくリアピースのチタン風カラーを磨き落としてステンレスカラーにしてるのもこだわりです。